ブログをご覧の皆さんこんにちは。
名古屋瑞穂接骨院の高橋です。
今回は、お腹の筋肉のチューブトレーニングを紹介します。
お腹の筋肉である腹筋は、お腹の内蔵を支える働きをしています。腹筋を鍛えることで、内蔵を正しい位置で支えることができるようになるため、ぽっこりお腹がへこんでいきます。
そして腹筋が鍛えられていると体の前側から支えることができるので、姿勢が改善されて腰痛の軽減も期待できます。
今回はぽっこりお腹で悩む方に向けたチューブトレーニングをお伝えしていきます。
寝たままできる簡単なトレーニングですので、一緒にやっていきましょう。
チューブの中心を柱やベッドの脚などに結び、固定します。
仰向けになり、両膝を90°くらいに曲げて、チューブの端を持ちます。
次に体を頭から背中の順に曲げて起こしていきます。
ポイントは体を起こす際に、背中が伸びないようにします。
最後にゆっくりと戻ります。
このトレーニングを、1日10回2セットおこないます。
詳しいやり方を知りたい方はYouTubeの動画をご覧下さい。
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