ブログをご覧の皆さんこんにちは。
名古屋瑞穂接骨院の高橋です。
今回は、お尻の外側の筋肉のチューブトレーニングを紹介します。

 

お尻の外側の筋肉

 

お尻の外側の筋肉は、体を支える働きをしている大きな筋肉です。この筋肉を鍛えると、座る、立つ、歩くなどの日常生活で必要な動作がしやすくなります。そして体を支えることで他の筋肉や体にかかる負担を軽減します。

今回は立ったり座ったりする時の痛みで悩む方に向けたチューブトレーニングをお伝えしていきます。立ってできる簡単なチューブトレーニングですので、一緒にやっていきましょう。

 

チューブトレーニング

 

椅子の背もたれや壁などで身体を支えます。
足を肩幅より若干狭めて、足首にチューブを巻きます。
チューブを足の裏で固定する方法もあります。
このまま、片足を外側に開いて行きます。
ゆっくり下ろします。
反対側も同じように行います。
ポイントは膝が曲がったり、体が大きく傾いたりしないようにすることです。

 

それでは1度やってみますね。
3秒くらいかけて足を開いて、下ろします。
この動作を10回繰り返します。

詳しいやり方を知りたい方はYouTubeの動画をご覧下さい。
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