ブログをご覧の皆さんこんにちは。
名古屋瑞穂接骨院の高橋です。
今回は、肩の筋肉のチューブトレーニングをお伝えしていきます。

肩こりと三角筋

肩こりは、長時間のデスクワークや猫背などの姿勢によって肩や背中周りの筋肉が硬くなり、血行が悪くなることで起こります。
肩の筋肉を鍛えることで、肩こりの改善や予防が期待できます。
肩の筋肉のなかでも、三角筋は肩を覆うような形の筋肉で、肩関節を動かすのに重要な働きをしています。

今回は肩こりで悩む方に向けた三角筋のチューブトレーニングをお伝えしていきます。立っておこなう簡単なチューブトレーニングですので、一緒にやっていきましょう。

 

チューブトレーニング

 

まず、足を肩幅に開いて背筋を伸ばして立ちます。
胸の前で腕を上下に開き、チューブの両端をそれぞれの手で掴みます。
肘を曲げないように、上側の手を上に向けて引っ張ります。
ゆっくりと戻します。
この動作を10回繰り返します。
反対側も同じように行います。これを2セット行います。

このチューブトレーニングを、長時間のデスクワークや同じ姿勢を続ける時の前後にやってみてください!

詳しいやり方を知りたい方はYouTubeの動画をご覧下さい。
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