足の裏が痛くなってしまう原因は、もしかしたら足底腱膜炎になっているからかもしれません

足底腱膜炎とはかかとの骨から足の指の付け根にかけて付いている繊維状の腱が膜になった足底腱膜に負担がかかって小さな断裂を起こしてしまっている状態です。

 

足底腱膜の原因

 

としては主にスポーツによるオーバーユースや、長時間の歩行や立ち仕事、足にあわないシューズの使用、硬い路面でのトレーニング、足の筋力不足や柔軟性の低下、足の形の変形(扁平足や外反母趾)などが挙げられます。

足底腱膜炎になりやすい人

ランニングやジャンプなどの踏み込む動作が多いスポーツ

長時間立ち仕事

ふくらはぎなどの脚の筋肉の柔軟性の低下

クッション性の少ない靴や、サイズの合わない靴

などがあります。

 

足底腱膜炎を予防するには?

 

•足に負担のかかる練習の量を減らす

・寝る前と朝起きたときにストレッチと筋トレをして筋肉の柔軟性を高める。

・なるべくスニーカーを履く、日本人の足にあった型の靴を履く

・姿勢を正す→猫背などの前傾姿勢になるとふくらはぎの筋肉に負担がかかり、固まってしまい足底腱膜炎になりやすくなります。

今回のブログは以上となります。それでは次回をお楽しみに👋

 


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