皆さんこんにちは。
名古屋瑞穂接骨院の山田です。
今回のブログでは、肩後方の痛み、スイマーズショルダーについて書いていきたいと思います。
スイマーズショルダーとは基本的に水泳選手の肩の痛みのことを言います。
✔︎泳ぐと肩に痛みがある
✔︎クロール、バアフライが辛い
✔︎肩の奥に痛みがある
✔︎肩の使いすぎ
肩の使いすぎによって肩周囲の筋肉が疲労して関節の安定性が低下してしまい肩を痛めやすくします。
✔︎肩関節周囲の周囲の筋肉の緊張
大胸筋・小胸筋・ローテーターカフなどの筋肉・の緊張が肩関節の痛みに繋がっていきます。
✔︎円背姿勢
姿勢不良により、肩甲骨の動きが悪くなってしまい肩関節の痛みにつながります。
✔︎フォームによる肩関節の負荷
クロールを泳ぐ際にのローリング動作がうまくできていないと肩関節の負担が大きくなってしまうので、フォームを改善してうまく肩の入れ替えができるようにするといいと思います。
スイマーズショルダーになる方は円背姿勢が多いですのでその姿勢を正す運動を行なっていきます。
⚠️背筋を伸ばして手は出来るだけ外向きに捻りましょう。
②
続いて広背筋の運動です。大胸筋の拮抗筋である広背筋の運動をすることで大胸筋のストレッチ性、緊張を取ることができます。
✔︎トリガーポイント療法という指圧を用いてスイマーズショルダーの原因である筋肉の調整をしていきます。
✔︎B &M背骨歪み矯正法で歪んでしまった背骨を正常な位置に戻すことで痛みの出ない体づくりをしていきます。
✔︎肩への負担が少ないフォームの指導を行います。
もしスイマーズショルダーで悩んでいるかたがいましたら是非当院までお越し下さい。