皆さんこんにちは。
瑞穂名古屋瑞穂接骨院の山田です。
今回のブログは股関節の痛み、グロインペイン症候群について書いていきたいと思います。
グロインペイン症候群は股関節周囲、太腿内側から下腹部まで放散する痛みが特徴的です。
グロインペインでは股関節周囲の筋肉のバランスが崩れて痛みを出すことが多いです
下肢の外傷後や体幹から股関節にかけてスポーツによる使いすぎや、筋力低下、柔軟性不足が起こり、それが鼠径部周辺の痛みになると言われています。
キック動作やランニング、起き上がり動作で痛みが出やすいです。
太ももと股関節のストレッチをします。
①膝立ちをします
② ①のポーズから前に体重をかけて股関節の前が伸ばしましょう。
続いてお尻の筋肉のストレッチです。
①
②身体を前に倒す
お尻の筋肉が伸びている感覚があればOK!
1セット30秒
朝起きたとき、お風呂上がり、寝る前で合計それぞれ3セットまめにストレッチができたらいいですね(^^)
もし今回お伝えしたセルフケアで痛みが改善しないようでしたら是非当院までお越しください。