皆さんこんにちは。
名古屋瑞穂接骨院の山田です。
今回のブログでは腱鞘炎について書いていきます!!
☑️パソコンなどの入力作業、細かい作業が多い。
☑️朝起きた時に指がうごか動かしづらい
☑️物を持つ時に手が痛い
これらに当てはまる方はもしかしたら腱鞘炎かもしれません!!
腱鞘炎を放っておくと痛みが強くなったり範囲が広くなったりと悪化してしまう場合がほとんどです。
また、手指が不自由になるとあらゆる動作で支障がでてしまいますので、生活の質が大きく下がってしまいますよね。
腱鞘炎とは主な原因としては、手の使い過ぎにより、腱とそれを包んでいる腱鞘と呼ばれる部分に摩擦が起き炎症がおこる病気のことです。
腱鞘炎になると指の付け根などに痛みや腫れが生じます。
この、腱鞘炎が悪化すると、指の曲げ伸ばしで引っ掛かかるばね指になります。
腱鞘炎は保存療法と手術療法があり、ステロイド注射や手術をやらずとも保存療法でも症状が改善する場合が多いです。
腱は筋肉に繋がっていますので、その筋肉が硬くなってしまうと腱の動きは悪くなっていきます。
腱鞘炎になってるかたは、前腕の筋肉が硬くなってしまっているのでその硬い部分をしっかりと伸ばしていきましょう!
〈やり方〉
1つ目
2つ目
お風呂上がりに1セット20秒から30秒伸ばしましょう!
隙間時間にもやってストレッチの頻度を上げるといいですね(^^)
まず腱鞘炎の原因となっている筋肉の部分をトリガーポイント療法といった指圧で筋肉の緊張をとり腱の動きを良くします。
そして根本的に治療するために当院ではB &M背骨歪み矯正法を行なっています。
背骨が歪んでしまい腱鞘炎の方は特に円背姿勢(猫背)になると肩・肘・手に付いている筋肉が引っ張られてしまいその先についている腱や腱鞘も引っ張られて炎症が起きてしまいます。
もし腱鞘炎でお困りの方は、当院にお越しください。
皆様のお越しお待ちしております。