ブログをご覧の皆さんこんにちは!
名古屋瑞穂接骨院の高橋です。
今回は足首についてお伝えしていきます。
身体を支えて、動かすことのできる関節で、くるぶしの辺りにあります。
負担がかかりやすいので、スポーツなどでのケガが多い関節になります。
足首が固くなると、負担が大きくなります。そして周りの関節や筋肉にも負担をかけるため、ケガをしやすくなります。
足首の関節は、複数の骨で作られています。
足首は負担がかかりやすいので、関節を支える筋肉や靭帯にケガをすることが多いです。
すね側の筋肉→前脛骨筋、長母指伸筋、長趾伸筋
ふくらはぎ側の筋肉→腓腹筋、ヒラメ筋、後脛骨筋、長趾屈筋、長母指屈筋
外側の筋肉→長腓骨筋、短腓骨筋
足首の内側の靭帯
内くるぶしから足の外側の横や、かかとにかけて靭帯がついていて、足首を外側に捻ったときの関節を安定させます。
足首の外側の靭帯
外くるぶしから足の内側の横や、かかとにかけて靭帯がついていて、足首を内側に捻ったときに関節の動きを抑制、骨のズレを抑制する働きがあります。
当院では、足首の捻挫などのケガにも対応しております。
お身体のことでお悩みがありましたら、当院へお越しください。