ブログをご覧の皆さんこんにちは。
名古屋瑞穂接骨院の高橋です。
今回は、1人で巻ける足底筋膜炎のテーピングを紹介します。
足底腱膜炎についてはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=5eoZPyNLniM
テーピングはケガの予防や悪化を防ぐために、関節や筋肉に巻いて固定することです。テーピングを巻くことで、痛みが出ないように予防したり、痛みを軽減することができます。
日常生活の中で痛みを感じることがある時も、このテーピングをすることで痛みが軽減して、ラクになります。
今回は1人でできるテーピングをお伝えしていきます。簡単なテーピングですので、一緒に巻いていきましょう。
伸縮性のテーピング
・男性 50mm
・女性 38mm
踵から指の付け根までの長さより少し短く×2本
足裏から甲にかけて1周する長さ×1本
カカトから外側の指の付け根まで1本。
そのあとにカカトを後ろから巻くようにして内側に1本。
次に、横に1本。中央を決めてから左右にややテンションをかけて、テープを1周させます。
ポイントは足を動かしながら貼ると効果が薄まるので、なるべく固定して貼るようにしてください。
詳しいやり方を知りたい方はYouTubeの動画をご覧下さい。
URL→https://youtu.be/ukqdVfCYQmk