みなさんこんにちは肩腰背骨交通事故専門治療の名古屋瑞穂接骨院の衛藤です( ゚Д゚)
雨ですね…
外に出たいけど雨の日は気分が乗らない…
ゴロゴロするのは好きだけどそれで一日過ごすのもったいない…
なんで今日は僕が好きな小説をいくつか紹介したいと思います。
さて前回も一人の原作者に絞って作品を紹介しましたが、
今回もより深く深く一人の作者を掘り下げていくスタイルでやっていきます。
なので今日は僕が学生時代から好きな伊坂幸太郎さんの作品について語っていきます( *´艸`)
伊坂さんの作品は基本的に日常の中にある話で舞台もそんな大げさな話があるわけではないのですが、
読んでてわくわくする設定作りがものすごく上手いなぁ( ゚Д゚)
と思える作品ばかりですので是非読んでもらいたいです。
に僕が好きな本は死神の精度という小説です!
死神とタイトルがついている通りこの話の主人公は死神なんです。
死神と聞くと怖い感じを受けますが皆さんが想像したイメージとちがい
毎日出社してあと一週間でなくなる方を対象にして観察をしていき、
寿命を延ばす「可」そのまま寿命をむかえる「不可」のハンコを提出するという
なんともお役所仕事な死神藤田の担当する人々を短編集にしているんです。
これが淡々と進んでいくのかなぁと思いきや話的にもつながっていて、
藤田という人物の凄いクールな性格が徐々に変化していくその姿!
性格が変わって行くほどの影響を与える観察対象!
どうですか?気になってきませんか?
とゴリ押しした所でぜひ読んでほしい作品に勝手に認定するので暇なとき
時間があるときはぜひ読んでくださいね。
ちなみに今回の画像の作品は全部映画化もしてますので
僕は両方みましたがいい出来でしたので見てみてください\(^o^)/